禁煙外来で外来失敗、吸いたい気持ちを抑えるには

自分で禁煙し成功した人は5~10%に比べますと禁煙外来に通って禁煙に成功した率は70%といわれており非常に高い数字となっています。
禁煙外来ではニコチン依存症管理料の施設基準を申請し保険診療のできる禁煙医療機関があります。
そういった施設を利用すると健康保険適用内で治療が受けられますが条件があります。
直ちに禁煙を考えていて禁煙治療を受けることを文章で同意していることや一日の喫煙本数に喫煙年数をかけた数字が200を超えること、ニコチン依存症のスクリーニングテストが5点以上であること等です。
初回から5回まで外来受診をします。
途中で成功しても必ず受診することが必要になります。
この禁煙チャレンジをもとにその後の方針を決めていきます。
吸いたい衝動にかられ吸ってしまい外来失敗になると禁煙チャレンジを始めた日から一年は保険適用による禁煙外来での治療は出来ず自費治療となります。
ただ今までの禁煙期間が長かったり習慣になっていると吸いたい衝動に負けてしまうこともあり簡単にはいかないようなので一度外来失敗したからといって禁煙できないのだと決めつけないことが大切です。
禁煙外来で外来失敗しても自分で薬を購入し禁煙する方法もあります。
吸いたい気持ちになりにくい状態に導いてくれます。
禁煙外来と同じく12週間のものが効果が高いといわれています。
タバコを習慣的に吸っている人の脳ではダウンレギュレーションという現象がおこっていて禁煙後にニコチン受容体が元通りになる迄に1ヶ月かかるといわれているので理論上では1ヶ月です。
ただ人間の行動記憶が消えるまで三ヶ月かかるため禁煙治療には12週が必要なようです。
禁煙にはそれぞれ相性があるようなので諦めずに根気よく自分にあった方法を選ぶ事がうまくいく秘訣のようです。

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